【髪の化粧水】で翌朝の髪が変わる!?
美髪を育む、お風呂上がりの新習慣。
美髪を育む、お風呂上がりの新習慣。
髪は、見た目の印象を左右する重要なパーツ。いつまでも若々しく見られる美しい髪でいたいけれど、年齢とともに髪悩みは増えていきますよね…。
毎日ヘアオイルなどでケアをしているものの、なんとなく効果が感じられなくなり、鏡を見るたびにブルーになってしまうことはありませんか?
毛先のゴワつき・パサつきや切れ毛、広がりなど、多くの女性が抱えている髪の悩みをケアするためには、夜寝る前に髪の芯までたっぷりうるおい補給することが大切なのです。
ツヤがあってなめらかな感触の髪は、誰もが憧れる美髪の条件。
一方、ツヤがなくパサつきが目立ったり、手触りがゴワつくなどのダメージに悩む方も多いのでは?このような髪悩みの原因のひとつに「髪内部のうるおい不足」があげられます。
紫外線やドライヤーの熱、摩擦やカラー・パーマなどのダメージを受けると、油分や水分などの成分が流出し、髪の内部に空洞ができてスカスカの状態になることも。
さらに、年齢とともに肌の水分量が減るように、髪も水分量が減り、乾燥しやすくなるのです。
だからこそ、お風呂上がりに化粧水をつけるように、シャンプー後の髪にも化粧水で水分補給することが実は大切なのです。
普段使っているアウトバストリートメントの前に化粧水で水分を補給すると、アウトバストリートメントがうるおいを閉じ込めるフタの役割になるので、より効果的です。
これは、顔に化粧水、美容液、乳液を塗り重ねることと同じ。ラ・カスタは、髪ダメージの研究を重ね、この《重ね付け》こそヘアケアにも必要だという考えにたどり着きました。
夜寝る前に、髪の芯までたっぷりうるおい補給してダメージケアすることで、翌朝寝ぐせがつきにくくなったり、寝ぐせ直しがラクになったり、といった翌朝の髪の変化が実感できるはず!ぜひお試しください。
「髪の化粧水」は、髪内部をうるおいで満たし、傷んだ髪を芯から補修する髪用ローション。
髪質やお悩みに合わせて3タイプからお選びいただけるので、今のあなたのお悩みに寄り添うぴったりのアイテムが見つかります。
さらに、3種類それぞれ異なる天然精油のアロマが楽しめるのも魅力のひとつ。
すべての香りが調和した繊細な香りのブレンドは、アロマテラピーにこだわりのあるラ・カスタ独自の技術からうまれています。
髪の化粧水は、直接髪に付けるのではなく、手のひらに広げて香りを楽しんでから髪に付けてみてください。目を閉じて深呼吸すると、とてもリラックスできますよ。
毎日のケアタイムが至福のひとときになるはず。
「髪の化粧水」の使い方は、簡単3ステップ!ラ・カスタ オフィシャル ヘッドセラピストの細川ひろ子が、効果の出やすいつけ方のコツと合わせて解説します。
イベントやテレビ出演、NHKセミナーなど幅広く活躍。
専属技術インストラクターとしての技術指導、専門知識の提供も行う。
タオルドライした後の濡れた髪に使用します。
適量を手にとりよく広げます。
使用量の目安(髪片側で)
- ショート…5~7プッシュ位
- ミディアム…10プッシュ位
- ロング…15プッシュ位
ダメージの進みやすい毛先からもみ込み浸透させます。
手のひらに毛先を収めるようになじませます。
髪の中間~毛先を中心に少し引っぱりながら全体的に浸透させます。その後アウトバストリートメントをつけて仕上げます。
髪表面のキューティクルを整えるイメージでおこないます。
▼動画はこちら
年齢とともに、肌だけではなく髪もうるおい不足に拍車がかかるからこそ、大人髪のうるおい補給は「髪の化粧水」で念入りに。
夜寝る前のケアでしっかりうるおい補給をしておけば、寝ぐせ直しがラクになり、朝の時間にゆとりが生まれてポジティブな気持ちで1日をスタートできるはず!
あなたもお風呂上がりの新習慣に「髪の化粧水」をプラスして、鏡の前で思わず笑顔になる美髪を手に入れてみませんか?
オフィシャル ヘッドセラピスト 細川 ひろ子