スペシャルコンテンツ | 2022.07.08
毛穴の蓄積汚れをすっきり!
週1回【頭皮のクレンジング】
週1回【頭皮のクレンジング】
![毛穴の蓄積汚れをすっきり!週1回【頭皮のクレンジング】](https://shop.lacasta.jp/img/pages/article/220708_scalp_clensing/main.jpg)
実は毎日のシャンプーだけでは落としれない汚れがあることをご存知ですか?汗、皮脂、ほこり、スタイリング剤などが少しずつ蓄積した蓄積汚れです。
毛穴に詰まったこの蓄積汚れをしっかり落とすためには、定期的な「頭皮のクレンジング」が効果的です。
そこで今回は「スキャルプ クレンジング リファイン」を使った「頭皮のクレンジング方法」を、ラ・カスタ オフィシャル ヘッドセラピストの細川ひろ子が解説します。
週1回の「頭皮のクレンジング」で、美しい髪が生えやすい健やかな頭皮を保ちましょう!
なぜ必要?
髪悩みを引き起こす原因のひとつは、普段のシャンプーだけでは落としきれない蓄積汚れです。
蓄積汚れが毛穴に詰まると、頭皮のベタつきやにおい、抜け毛、細毛、うねりなどを引き起こす場合があります。
だからこそ、定期的な「頭皮のクレンジング」で、毛穴に詰まった皮脂汚れや古くなった角質をすっきり落として、頭皮を健やかな状態に整えることが大切です。
顔よりも3倍多く分泌されると言われる頭皮の皮脂。特に皮脂分泌の多い頭皮のTゾーンは、洗い残しやすすぎ残しがないように注意しましょう!
![頭皮のTゾーン](https://shop.lacasta.jp/img/pages/article/220708_scalp_clensing/chart.png)
頭皮のクレンジング方法
ここからは、ラ・カスタ オフィシャル ヘッドセラピストの細川 ひろ子が「頭皮のクレンジング方法」をご紹介します。
![ラ・カスタ オフィシャル ヘッドセラピスト 細川 ひろ子](https://shop.lacasta.jp/img/pages/article/220708_scalp_clensing/img_07.jpg)
イベントやテレビ出演、NHKセミナーなど幅広く活躍。
専属技術インストラクターとしての技術指導、専門知識の提供も行う。
![ブラッシングで毛先の絡まりをとります。その後、シャンプー前の乾いた頭皮に塗布します。](https://shop.lacasta.jp/img/pages/article/220708_scalp_clensing/step/step1_1.png)
入浴前にブラッシングします。
毛先の絡まりをとりほこりなどの軽い汚れを落とします。
![ブラッシングで毛先の絡まりをとります。その後、シャンプー前の乾いた頭皮に塗布します。](https://shop.lacasta.jp/img/pages/article/220708_scalp_clensing/step/step1_2.png)
ポニーテールをするようにブラッシングします。3周くり返します。
ブラッシングで皮脂を浮き上がらせます。
シャンプー前の乾いた頭皮に使用します
![生え際からつむじに向かって頭皮にジグザグを描くようにしっかりと塗布します。](https://shop.lacasta.jp/img/pages/article/220708_scalp_clensing/step/step2_1.png)
生え際からつむじに向かって頭皮にジグザグを描くようにしっかりと塗布します。
ノズルをしっかりと頭皮につけ、離れないようにしましょう。
![つむじに向かってジグザグに塗布し、反対側も同じようにおこないます。](https://shop.lacasta.jp/img/pages/article/220708_scalp_clensing/step/step2_2.png)
つむじに向かってジグザグに塗布し、反対側も同じように行います。
![後頭部全体に行き渡るようにしっかり塗布します。](https://shop.lacasta.jp/img/pages/article/220708_scalp_clensing/step/step2_3_.png)
後頭部全体に行き渡るようにしっかり塗布します。
![生え際から頭頂部に向かって、ジグザグに指を交差させるようになじませます。](https://shop.lacasta.jp/img/pages/article/220708_scalp_clensing/step/step3_1.png)
生え際から頭頂部に向かって、ジグザグに指を交差させるようになじませます。
頭皮を傷つけないよう「指のはら」で行いましょう。
![耳上から頭頂部に向かって上下に動かしながらなじませます。](https://shop.lacasta.jp/img/pages/article/220708_scalp_clensing/step/step3_2_.png)
耳上から頭頂部に向かって上下に動かしながらなじませます。
![うなじから頭頂部に向かって指を交差させなじませます。](https://shop.lacasta.jp/img/pages/article/220708_scalp_clensing/step/step3_3.png)
うなじから頭頂部に向かって指を交差させなじませます。
![うなじから頭頂部に向かって指を交差させなじませます。](https://shop.lacasta.jp/img/pages/article/220708_scalp_clensing/step/step3_4.png)
全体的になじませるように、バスタイムブラシを使ってブラッシングします。
![生え際からつむじに向かって頭皮全体をマッサージします。](https://shop.lacasta.jp/img/pages/article/220708_scalp_clensing/step/step4_1.png)
生え際からつむじに向かって頭皮全体をほぐしながら洗浄します。
バスタイムブラシを使って心地よい力加減で行いましょう。
![つむじに向かって頭皮のTゾーンをジグザグにマッサージします。](https://shop.lacasta.jp/img/pages/article/220708_scalp_clensing/step/step4_2.png)
毛穴の汚れを落とすイメージで、ジグザグと動かし全体を洗浄します。
皮脂分泌の多い頭皮のTゾーンを中心に行いましょう。
![つむじに向かって頭皮のTゾーンをジグザグにマッサージします。](https://shop.lacasta.jp/img/pages/article/220708_scalp_clensing/step/step4_3.png)
円を描くように、全体をマッサージします。
眼精疲労の出やすい側頭部もしっかりと行いましょう。
![生え際からつむじに向かって全体的にブラッシングします。](https://shop.lacasta.jp/img/pages/article/220708_scalp_clensing/step/step5_.png)
よくすすぎ
その後シャンプーします
週1回の「頭皮のクレンジング」で、美しい髪が生えやすい健やかな頭皮へ。
ぜひご自宅でお試しください!
蓄積した毛穴汚れをすっきり!